霞ヶ関 商品

丸の内線の停車駅である霞ヶ関駅は東京都千代田区霞が関にあります。丸の内線のほかに日比谷線と千代田線が通っています。駅構造は逆向きのコの字に配置されており、北から半時計回りに丸の内線、日比谷線、千代田線の順になります。丸の内線は島式・相対式の組み合わせの2面2線の地下駅です。駅周辺には中央省庁やその関連施設が多く、外務省、財務省、経済産業省などがあります。また日本弁護士連合会や東京高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所などの裁判所合同庁舎もあります。また日比谷公園があり多くの人の憩いの場として利用されています。

やっちまったなあ!高橋洋一さん、、、(>0<)
 昨日、本書を読み終わる寸前、夕方のテレビニュースで、高橋洋一氏が窃盗容疑で捕まったことを知り、衝撃を受けた。

 本書では、財務省から彼が「三回殺しても殺し足りない」と憎まれている旨を書かれていたので、「さては国策捜査か!?」と一瞬疑ったが、容疑が銭湯で腕時計を盗むという何ともセコイもので、本人も容疑を認めているらしいので、やはり彼はエキセントリックな人物だったのだろう、その片鱗は本書の記述からもそこはかとなく感じられる。

 本書は有名無名取り混ぜて脱藩官僚8名の、官僚制度に対するこれまでの不満がぶちまけられていて、その経歴も様々なので退屈せずにスイスイ読み進められた。

 彼らの主張(天下り禁止、縦割り行政の解消、キャリア制度の見直し、官庁のスリム化、地方分権など)はいずれもモットモなもので、ぜひ官僚制度改革を実現してもらいたいが、そのためにはまず民主党と連携して政権交代を第一に目指すべきではないだろうか。政策の多くに一致点が見られる民主党についての言及が全く無い所に彼らの隠れた意図を勘ぐってしまうのは私だけだろうか?
胸のすく快著
久し振りで胸のすく本を読んだ。3万人の官僚が天下っている法人に毎年13兆円の国費が投入されている。700兆円の借金を持つ国の国益をそっちのけにして、この13億円を必死になって守ろうとする霞が関の官僚たちの姿が生き生きと描かれている。国益を守ろうとする脱藩官僚が数人ではあるが居ることが嬉しい。脱藩官僚の会の今後の活躍を祈る。
一言で脱藩官僚とはいうものの・・・
脱藩官僚といっても
江田、木下氏のように公務員という安定を捨てて、政治の道に飛び込んだもの
上山氏のように、海外大学院に留学だけさせてもらって、入庁5年でとっとと転職したもの、
あなたもう、「わたり組(引退組)ちゃう?」と思わず突っ込みをいれたくなる
ほど、官僚の世界で幹部経歴(中央官庁では課長級以上が幹部名簿に載ることが多い)がある寺脇氏
自らの信念のもと仕事にうちこみついには霞ヶ関から事実上首をきられた高橋氏

など、とても「脱藩官僚」とひとくくりにできない
それぞれに背景がある方々の会による本であるので、
よくよく彼らの経歴を鑑みた上で、
ポジショントークを見極めて読んでいただきたい本である。

「じゃあ、あなたは官僚時代何をしようとしたの?、できたの?しようとしたの?」
「しっかり、血税でキャリアアップ(留学)させてもらって、霞ヶ関で何かしたの?」

みたいなつっこみを心の中でいれながら、読むとよいのではないか?

ルサンチマン的な恨みや逆に高飛車な姿勢が鼻につく
昔から、官僚本というジャンルがあるが、かつては、日本の成長は日本の官僚がリードしたから(例えば、チャーマーズ・ジョンソンの「通産省の奇跡」)、あるいは、官僚はこんなに奮闘している(例えば、城山三郎の「官僚たちの夏」)あるいは、業界内幕ものが多かった。

昨今の官僚批判の嵐の中で、それでは売れないようで、出てきたのがこの種の元官僚による官僚批判の本である。正論も含まれていると思うのだが、ただどうしても、官僚機構を飛び出してきた人間だけに、ルサンチマン的な恨みや逆に高飛車な姿勢が鼻につく(特に、福井秀夫は腐臭がひどい。逆に寺脇研や石川和男に嫌味が少ないのは、あまり官僚機構の中でもエリートとみなされない出自であるためだろう)。

思うに、霞ヶ関が本当に変わるには、外部からわーわーいうのではなく、内部の改革派が動くときであろうし、政治家、マスコミ、そして国民の意識が変わることが条件であろう。そういう意味で、この会の動きは、本を出して終わりということになるのではないか。

まさに宣戦布告!
本書を読んで、改めてキャリア官僚は優秀なのだと感じた。
日本の財政を動かし、法案を作り、時には首相のブレーンとなる。
まさに日本国の頭脳であることは間違いない。
しかし、この優れた才能は必ずしも良い方向へ向いていない。

それを修正するべく立ち上がったのが脱藩官僚の会である。
日本に霞ヶ関の内側を知り尽くした著者らだからこそ、本当の意味でキャリア官僚と
対等に戦える可能性を持つ。
本書では主にこれまでの実績やこれからの想いと言うところがメインに書かれているが、
ぜひとも今後の活躍を期待したい。

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